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organic&natural

私たちが、出来るだけオーガニックやナチュラルなものを使いたい理由。

まず初めに、私たちはケミカル(化学)製品を否定している訳ではありません。

ヘアデザインを創るにあたり、無くては成らないものだと思っています。

しかし昨今たくさんの製品がある中で、薄利多売の心無い粗悪品もあることも否めません。

その中で髪や頭皮に使うものを出来る限り良い物を使うという我々の姿勢として、

オーガニックやナチュラル志向のものを使う。というスタンスでお客様にお伝えしていきたいと思います。

 

まず

やっぱりオーガニックの方が良いの?と言う質問を良く聞かれます。

商品としての良い物ってなんでしょう。

個人的な考えになってしまいますが、

オーガニックの薬剤・商材は

1・パフォーマンスとして得意・不得意がある。

2・若干のムラがある。

3・好き・嫌いがある。

 

と、思っています。

1は例えばオーガニックカラーは髪をとても明るくするのは得意ではありません。

でもその分、髪や頭皮に負担をかけないカラーです。

そこまで髪を明るくしたい訳では無く髪のダメージの方が気になる方。

すぐに色抜けして明るくなってしまう方。

白髪を染めたいけど年々髪が細くなっているのが気になる方。

頭皮が敏感な方。

などに向いています。

スタイリング剤などで言えばしっかりセットしたい方には物足りません。

・ナチュラルでいいけど何かつけたい。

・子供が髪を触るのでスタイリング剤は付けたくない。

​様な方に向いているのです。

2は一般の方が感じないレベルかもしれないですが、

作用する時間や、効能に若干違いが出るときがあります。

これは性質上、気温や湿度によって剤形に影響があったりするので、その関係もあると思います。

なので通常のカラーより多少時間がかかる場合があります。

3はコーラがおいしいと思うか、ハーブティーがおいしいと思うかみたいなものだと思います。

なにが良いと思うかはその方の主観になってしまう部分があります。

オーガニックだからと言って人により全てが良い物な訳ではないのかもしれません。

​食品でも同じかもしれませんが、私は基本的にオーガニックや自然のものは好きですが、

オーガニックだけでは物足りないと思ってしまうタイプなので、

たまにジャンクなものを食べたくなります。

要は無理のない程度に体にやさしいものを取り入れたいと考えています。

Lowslyではその様なスタンスでオーガニックと向き合っているので、

オーガニックが好きな方でも、あまり興味が無い方でもご利用いただけると思います。

一番の目的はあなたに合ったやり方であなたの髪をキレイにすることです。

Lowsly 代表 熊谷誠太郎

vilarodola(ヴィラロドラ)

オーガニックカラー&オーガニックヘアケア

oggi otto(オッジィオット)

植物の持つ力とケアテクノロジーで髪をやさしくきれいに変えていく。

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